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おすすめ本棚・小学1年生

あいうえお本

あいうえおおかみ

あいうえおばけだぞ

ひらがなだいぼうけん

光村図書の国語教科書には、「この ほん、よもう」というコーナーがあります。1年生上巻では、「あいうえおで あそぼう」の単元に、あいうえお本が紹介されています。
その1冊が、『あいうえおおかみ」。
詩人の工藤直子さんが手掛けています。詩や絵の中に、あいうえお五十音がかくれています。


就学前のお子さんも、かわいい絵を見ながら自由にお話を考えることができそうです。
お子さんと一緒に、あいうえおを探しながら楽しんでみませんか。

光村図書の国語教科書には、「この ほん、よもう」というコーナーがあります。

1年生上巻では、「あいうえおで あそぼう」の単元に、あいうえお本が紹介されています。
2冊目は『あいうえおばけだぞ』。
絵本作家の大御所、五味太郎さんの作品です。
レビューを見ると、実際に小学校の授業で使われている先生もいらっしゃるようです。

五味太郎さんは、ほかにもあいうえお本を色々作っているので、また機会がありましたらご紹介しますね!

光村図書の国語教科書には、「この ほん、よもう」というコーナーがあります。


1年生上巻では、「あいうえおで あそぼう」の単元に、あいうえお本が紹介されています。

3冊目は『ひらがなだいぼうけん』。
3話で構成されているあいうえお本です。
絵柄もかわいいので、就学前のお子さんも楽しめるでしょう。

おはなし

てぶくろ

3びきのくま

三びきのやぎの
がらがらどん

光村図書の国語教科書には、「この ほん、よもう」というコーナーがあります。

1年生上巻では、『おおきな かぶ』に続く「おはなしを みんなで たのしみましょう」のページに、3冊の本が紹介されています。

1冊目は『てぶくろ』。
おじいさんが森におとした手袋に、動物たちが次々に集まってきます。
繰り返しのモチーフが印象的なウクライナのお話です。
小学1年生の劇にもおすすめです。

光村図書の国語教科書には、「この ほん、よもう」というコーナーがあります。


1年生上巻では、『おおきな かぶ』に続く「おはなしを みんなで たのしみましょう」のページに、3冊の本が紹介されています。

2冊目は『3びきのくま』。
トルストイ原作の有名なお話ですね。
色々なアーティストさんによるバージョンがあるので、読み比べをしても楽しそうです。
 

光村図書の国語教科書には、「この ほん、よもう」というコーナーがあります。

1年生上巻では、『おおきな かぶ』に続く「おはなしを みんなで たのしみましょう」のページに、3冊の本が紹介されています。

3冊目は『三びきのやぎのがらがらどん』。
こちらも、繰り返しのモチーフで子どもたちのドキドキを高めていくストーリーです。
継承語クラスでの学習発表会でも劇にしたことがあります。

むかしばなし

ジャックとまめの木

きたかぜとたいよう

しらゆきひめ

光村図書の1年生下巻の国語教科書には、「むかしばなしを よもう」というページがあります。
外国の昔話として、6冊紹介されています。

1冊目はイギリスの昔話『ジャックとまめの木』。
こちらもいろいろなバージョンがある人気のお話です。
光村の教科書には、スズキコージさんの絵本が紹介されています。

光村図書の1年生下巻の国語教科書には、「むかしばなしを よもう」というページがあります。

外国の昔話として、6冊紹介されています。
2冊目は『きたかぜとたいよう』。
イソップ物語としても良く知られていますね。
こちらは、人気詩人の蜂飼耳さんによるテキストと、山福朱実さんによる木版画のハーモニーが美しい一冊です。

光村図書の1年生下巻の国語教科書には、「むかしばなしを よもう」というページがあります。


外国の昔話として、6冊紹介されています。

3冊目は『しらゆきひめ』。
古典作品ですので、こちらもいろいろなバージョンがあります。
光村図書の教科書で紹介されているのは、人気絵本作家いもとようこさんの作品です。

光村図書の1年生下巻の国語教科書には、「むかしばなしを よもう」というページがあります。

外国の昔話として、6冊紹介されています。

4冊目はイソップ物語の『ライオンとネズミ』。
2冊目で紹介している『きたかぜとたいよう』と同じく、人気詩人である蜂飼耳さんが本文を担当されています。
お互いを助け合うライオンとネズミの姿は、小さな子どもたちの心にも響くでしょう。

光村図書の1年生下巻の国語教科書には、「むかしばなしを よもう」というページがあります。

外国の昔話として、6冊紹介されています。

5冊目はグリム童話の『ブレーメンのおんがくたい』。
年を取ってしまったロバと犬、にわとりと猫が音楽隊に入るためにブレーメンを目指す途中で、ある事件に出会います。
子どもたちの好きなハラハラドキドキが味わえる1冊です。

光村図書の1年生下巻の国語教科書には、「むかしばなしを よもう」というページがあります。

外国の昔話として、6冊紹介されています。

6冊目は『ながぐつをはいたねこ』。
映画にもなっている人気作品ですので、絵本でもいろいろなバージョンがあります。
光村図書の教科書には、飯野和好さんが装画を担当しているこちらの1冊が紹介されています。

この本、よもう

アランの歯はでっかいぞこわーいぞ

たんたのたんけん

うまれたよ!ダンゴムシ

光村図書の小学1年生下巻の教科書のふろくとして「この本、よもう」のページがあります。こちらは、読み聞かせにも読書感想文にも人気の1冊です。

こちらは、ロングセラーの幼年童話です。作者は『ぐりとぐら』でおなじみの中川李枝子さん・山脇百合子さんの姉妹コンビ。2021年に改訂版が登場しました。続編の『たんたのたんてい』もおすすめです。

「よみきかせ いきものしゃしんえほん」シリーズの1冊です。実際に目にすることが少ない孵化したばかりのダンゴムシも見られます。海外でもいろいろなダンゴムシがいます。日本のダンゴムシと比べてみてもいいですね。

ライオンとネズミ

ブレーメンのおんがくたい

ながぐつをはいたねこ

イソギンチャクのふしぎ

かずあそび
​ウラパン・オコサ

つりばしゆらゆら

こちらも写真絵本になります。生きものに興味のある子どもたちには、珍しい場面や接写が豊富な写真絵本はおすすめです。絵本から興味が広がり、水族館に行ったり実際に海に行ったりと行動が広がっていくかもしれませんね。

小学1年生の教科書で紹介されていますが、就学前のお子さんに人気が高い1冊です。数の概念を楽しく学ぶことができます。親子での読み聞かせにもおすすめです。

小学1年生の教科書で紹介されていますが、就学前のお子さんに人気が高い1冊です。数の概念を楽しく学ぶことができます。親子での読み聞かせにもおすすめです。

へんてこもりにいこうよ

ちっちゃなサリーは
みていたよ

ハリーとうたうおとなりさん

どうぶつしりとりをしながら、へんてこもりを進む仲良し4人組のお話です。言葉遊びは、子どもたちにも人気がありますね。絵本から童話に進むお子さんにもおすすめです。

ちっちゃいからこそ見える目線から、サリーは色々なものに気づきます。そして、意地悪な気持ちや無関心に対し、勇気を持って告発するのです。副題の「ひとりでもゆうきをだせたなら」も沁みますね。

名作『どろんこハリー』シリーズの1冊です。いつもは、皆を困らせているハリーですが、今作ではおとなりさんに困らされるという展開。絵本から童話への移行期にもおすすめです。

アリから みると

「超深度接写レンズ」を使用して撮影された世界が広がる写真絵本です。アリの目線で見る巣穴や青空、バッタの姿が広がります。虫に興味が持てるようになるかもしれませんね。

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