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Self-Taught Language A Literature SL Online tuition

  • 執筆者の写真: STUDIO.S日本語教室
    STUDIO.S日本語教室
  • 2022年1月12日
  • 読了時間: 2分

海外の高校でIB(国際バカ

ロレア)コースを学習している生徒さんの中には、学校に先生がいないため​Self-Taughtとして一人で学習せざるを得ない状況の方がいます。STUDIO.S日本語教室では、​Self-Taughtの生徒さんと一緒にオンラインレッスンを行っています。


どうして​Self-Taught?


IB(国際バカロレア)では、Language A Literatureを母語で学習しなければなりません。日本人学生は、日本語で文学を学ぶ事になります。しかし、日本人留学生が少ない海外の高校では、JAPANESE Bのクラスはあっても、JAPANESE Aのクラスが無い場合があります。生徒数が少ないので、クラスが成立しないからでしょう。


Language A Literatureでは


IB(国際バカロレア)のLanguage A LiteratureのSLコースでは、下記のような学習をします。

・年間で9冊の文学作品を読む

・そのうち翻訳作品は最低3冊

・日本文学は最低4冊



作家の出身地に関しては、最低2大陸、3か国から選ばなければなりません。

作品の時代も最低3つ選びます。以前は、上代から中世、近世、近代、現代のような分類でしたが、今は世紀で分けられています。

作品のジャンルは最低3つ選びます。


IO 学校にJapanese Aのクラスがある場合は、インターナル(内部評価)となるのがオーラルの試験です。SSSTの生徒さんの場合は、学校で担当の先生の立会いの下、録音したデータをIBOに送り評価を受けます。

IOでは、翻訳作品と日本文学を1作ずつ選び、比較しながら分析します。時間は15分です。


Final Exam 2021年Mayから2022年Novまでは、Covid-19のパンデミックの影響を受けてFinal ExamがPaper1だけになります。Paper 1は、初見の文章を読んでガイダンスクエスチョンに沿った分析文を書く試験です。試験時間は75分。本番は手書きです。



STUDIO.S日本語教室のオンラインレッスン


●45分の無料カウンセリングがあります

→現状を共有し、レッスンプランを考えます。


●SKYPEまたはGoogle meetを使ってオンラインレッスンを行います


●レッスンのコースはベーシックとプレミアムがあります


●メニュー以外のレッスンの組み方についてもご相談ください




お気軽にお問い合わせください。

 
 
 

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