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読み聞かせ1

2006.09.04(Mon)



今日は、読み聞かせについてです。

読み聞かせというのは、本を読んで聞かせてあげるということです。日本語での読み聞かせは、大切な日本語環境の一つです。是非、毎日の習慣にしてみてください。

読み聞かせは一方通行ではありません。読み手が読んでいるだけでは…?と言う声もありますが、聞き手も、うなずいたり、びっくりしたり、笑ったり、引き込まれて息を呑んだりと、いろいろなサインを送ってきます。読み手も聞き手も双方が楽しめる読み聞かせをしていきたいですね。読み聞かせが家庭内でのコミュニケーションの一つになればいいなぁと思っています。

また、これからここでご紹介していく本の選び方のポイントや読み聞かせのポイントはあくまでも一つの方法に過ぎません。100組の親子がいれば100通りのコミュニケーションがあると考えています。それぞれのご家庭での方法がきっとあるはずです。あまりこだわらず、楽しむ事が一番です。

また、子どもを対象にした読み聞かせについてはいろいろなサイトがあります。そちらもどうぞ参考にしてみてください。

 
 
 

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