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Part2 精読作品

  • 執筆者の写真: STUDIO.S日本語教室
    STUDIO.S日本語教室
  • 2019年9月4日
  • 読了時間: 1分

IB(国際バカロレア)のLanguage A Literature SLにおいて、Part2は精読作品という位置づけです。ジャンルの異なる2つの作品を学習し、IBOから出される質問に口頭で答える試験が行われます。学校にクラスがある場合。IOCと呼ばれるこのテストはインターナルですが、 ​Self-Taughtの場合は全てIOBに送って採点してもらうことになります。


また、IOCのテストはPart4のIOPのテストと同時に行われます。


Self-TaughtのIOCでは、かなり早い段階でIOBから質問のリストが届きます。詩・戯曲・小説・随筆の4つのジャンルごとにそれぞれ5問ずつ質問があります。それぞれの質問に対して、10分間口頭で答える練習をします。


本番のテストでは、1つのジャンルから2つの質問が提示され、生徒さんはどちらか1つの質問を選びます。20分間でA4の用紙1枚に考えをメモしてから、口頭でコメンタリーを述べる形です。事前に用意した抜粋文のコピーのみ、持ち込み可能です。


20分の準備を終え、10分間口頭でコメンタリーを述べた後、録音機器をストップせずにIOPに入ります。


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