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用具のいらない遊び2・背中にもじもじ

2006.09.14(Thu)



相手の背中に文字を書いて、それを当ててもらうゲームです。

ひらがな、カタカナ、漢字、混合とレベルを上げていくこともできます。

書くほうも、相手に当ててもらうことが大事ですので、ゆっくり丁寧に書くように気をつけます。

当てるほうは、背中に神経を集中して、感じ取ります。

自分でも指を動かして空中になぞり書きして考える子どももいます。

はじめは一文字からはじめるといいでしょう。

難度を上げる場合は、単語の次数を増やしていきます。


二人一組でグループ競争もできます。

複数人数でやる場合は、あらかじめ文字や言葉を書いたカードを用意しておき、ランダムにそれを選ばせるのもおもしろいと思います。

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