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Show&Tellの題材

2006.09.29(Fri)



昨日のShow & Tellの説明では、定番のお題「宝物」を紹介しました。

そのほかにも、題材になるものを探してみました。


はいている靴

これは、その場でできますね。

教室では、入ってくるときに靴を脱ぎますが、それを持ってくればいいので簡単です。

ただし、ニュージーランドでは裸足でいる子どもも多いので、その点は注意が必要かもしれません。


宝物と同じように、はいてきた靴についてのスピーチ。色や形、メーカー、材質など、データを細かく話したり、履き心地や買ってもらった時のエピソードを披露してもらうことができます。


自分の手これもその場でできますね。

手については、短作文の題材にもしています。

自分の手をよ~く見て観察します。

そして、大きさや色、傷、つめ、手ができることなどなどを話します。


自分の持っている文房具これも、その場でできるシリーズです。

鉛筆や消しゴムなど、何かひとつ選んで話してもらいます。

同じ鉛筆を持っている子がいたりすると、なんだかとってもうれしそうです。


一枚の写真これは、事前に持ってきてもらうように指示しておきます。

写真のテーマを決めておくといいと思います。

「三歳のころの写真」とか、「動物と一緒に写っている写真」とか、「家族写真」などのようにです。

そして、その写真を見せながら、写真のエピソードを話します。

おうちの人にその写真を取ったときの様子を聞いてくるように言ってあげると、いろいろな思い出がふくらんでいくようです。

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